白昼夢 (PD-97)

今日はまさに白昼夢を見た。昼飯を済まし眠くなったので3時間位寝てしまった。暑かったので隣の部屋のクーラーの冷気を入れ、その上目の前で扇風機をかけて寝てしまった。この状態では喉がカラカラになって健康に悪い。しかも少し頭痛がする。その中で白昼夢を見た。

相変わらずDA社の連中やHK大卒業の仲間から疎外される夢だ。最後に例のあのSDも出てくる。疎外結構。近頃は自然や家猫ブンタや本にしか興味がもてなくなってきた。段々ヤバイ人生になってきたか?しかし世の中の出来事を見ていると、正視に堪えない事も多い。まさに濁世である。国も政治も社会も嫌な事象・事件が多い。何とくだらない世の中か?(戦国時代後期、あの家康でさえ厭離穢土欣求浄土?の旗を掲げていた)

起き掛けに娘達の夢を見た。僕らは女房も含め4人で車に乗っていた。しかし娘達が遊泳の為車を降り女房と二人になった。車は大型の新品で丸っこい形をしていた。色はシルバーグレーだ。僕らは海沿いの道を娘を見つつ車を走らせる。舗装道路の外側に平坦な岩場の海岸が続く。娘達は二人ともピンクの水着を着ている。娘達以外には一人もいない海岸だった。

僕はそれを眺めつつ道なりに左に曲がる。しかし娘の事が気になっていて後ろを振り向き続ける。すると車がクルンと一回転する。そしてそのまま車はバックで走り続ける。このままでは前の車とぶつかってしまう。僕は慌ててブレーキのボタン?を押す。すると車は対向車線に入り込み、大型車(バスかトラックか?)とギリギリの所をすれ違う。

僕は車を止め大型車からもドライバーが降りてくる。そして自分の車を点検し、僕の車にこすり付けられていない事を確認した。やれやれトラブルに巻き込まれなくて良かった。僕が娘の事が心配で?後ろを向いて運転した為に危険な目に遭ってしまった。でもそれは夢だから。まさに白昼夢だった。  (2010年7月24日)