スーアンコウ(PD-212)

マージャン用語は忘れてしまった。でも夢の中で久しぶりにマージャンをやっていた。しかも僕の対面には僕の長兄がいた。そしてスーアンコウを上がった。二萬と七萬でてんぱり、ニ萬をつもった。しかも親で割れ目、僕らは一発でドボンになりそうだ。大体長兄は真面目な経済学者でマージャンなんか出来る筈がない。しかも30台半ばで死んでいる…。

画面は真っ暗だった。対面に長兄が闇に浮かんでいる。目覚めると午前2時だった。何だこれは?何を言いたいんだ?でも明け方再びスーアンコウの夢を見た。今度は対面は誰だか良く分からなかった。でもやはりスーアンコウをつもった。何だ何だッ!一体何を言いたいんだ…?