レイコンダンの刷新(PD-265)

昨日の夜眠ろうとして物凄い疲れを感じた。そして自分の生命体としての寿命がもう残り少ない事をフト感じた。本当に疲れてくると逆に眠れないものだ。僕は薄い水割りを造り、それをチビチビ飲み、酒の力で眠ろうとした。

僕は夢の中で、僕の魂というよりは、僕の霊魂団、僕と僕を取り巻く霊魂のグループを若返らせようとしていた。というかある霊魂グループの一員として僕は存在していた。そして女性も年寄りに変わって複数の女子高生に入れ替えた?僕は霊魂団の入れ替えに成功したらしい。僕は夢の中で元気を取り戻す。

でもこれは一体何のこっちゃ?僕は単独の霊魂ではなく、複数の、多分僕に好意を持つ霊魂に取り巻かれた存在だったのか?でもこの夢は現実なのだろうか?突然そんな夢を見せられても、僕は単純に信じることはできない。でも今朝起きても別に僕は若返っていなかった。当たり前の事か…。