黒い池(SD-75)

昨日は夜中に2本の夢を見た。そして明け方の3本目の夢は忘れてしまった。初めの夢は、僕は珍しく車に乗っていた。そして高い山々がそびえる、高い位置にある高速道路を走っていた。道は下り坂、僕の車はブレーキの利きが悪く、前にいた2台に追突しそうになる。僕の車は日本の象徴なのか?2台の車は中国と韓国か?とにかく僕の車は制御部分の調子が悪く、このままでは危険な状況にある。

でも国際状況として、日本は決して暴走なんかしていない。むしろ強い発言を控え、国民はそんな政府にイライラしている位だ。それでも中国や韓国は日本の右傾化を叫ぶ。どこが右傾化だ?こんなにおとなしく、冷静に対応しているのに。むしろ右傾化して凶暴なのは中国の方だ。前にも書いたが、国際政治とは汚いものだ。日本の固有の領土を平気で自国の領土と主張する。下手をすれば国ごとかすめ取ってしまう。内モンゴルチベットはいつの間にかかすめ取られた。しかも暴力によって。日本もこれからも気を付けなければ、その存在は危険にさらされる…。

次の夢は僕の自宅にある大きな池だ。この池の水は黒い。汚れているのか、何かの物質で黒くなっているのかは分からない。僕はその池に入り、その水底を探る。池の深さは膝丈だ。そして一匹の、小指位の大きさのエビを見つける。この池にはエビが住んでいるんだ。僕はそう思いつつ目を覚ます。只それだけだが、個人の家の池としては何だか大きすぎる。そして水が黒いのも気にかかる…。


イメージとしては、大げさに考えれば、黒い池は日本の領海。確かに日本の領海は、日本の国土面積に対して相当大きい。広大と言える。そしてその池が黒いのは地下資源が多い事を示すのか?それでは一匹のエビは何だ?水産資源としてはお粗末すぎる…。だからこの推理は多分違うだろう。多分あまり意味のない只の夢かもしれない…。