テニスの夢(PD−280)
時々テニスの夢を見る。それは素人プレイヤーとしての僕だったり、テニス事業をやる僕だったりする。今朝は僕はマッケンローやコナーズと東京の街を歩いていた。だからこれはテニス事業の方の夢だ。
僕は昔彼らを招いて有明でシニアツアーの大会を開いた。有明は満員になった。何とマッケンローの人気の凄さ。このイベントは5年間続けたが、結局僕の会社は潰れてしまった。テニスイベントはそんなに儲かるビジネスではない。
だから夢とはいえ、またテニス事業をやりそうになるのは、チョット困ったもんだ。マッケンローやコナーズは懐かしいが、新たにテニス事業はやりたくない。でも僕はもうじき69歳になる。実際としては、多分僕はもう新規事業を起こすパワーはない。それに人工透析治療に通うのに忙しい。だからこの夢は多分過去の経験の残像に過ぎないのだろう…。