死霊と生霊 (PD-23)

夢の中にMZとSDが出てきた。MZはDA社で自己利益クーデターを起こした男。その後肺癌であっけなく死んでしまった。SDは僕の会社で、僕に内緒でスポンサーの所に行き、僕の仕事を取ろうとした男。その後僕の会社を辞め、僕も彼を出入り禁止にした。その二人が僕の行く手を邪魔しようとしている。しつこいなァ…。僕はもう半リタイアのヒマ老人なのだから、放っといてヨ。

ある人によると、生霊は死霊より恐ろしいという。僕も身の回りの人とか、僕自身の事でもその怖さを知っている。生霊は物理的な現象も起こす。大昔父が一時的に浮気をした後、その女性の思いで父母が寝ている布団がグググッと持ち上がったという。笑ってはいけない、何と恐ろしい…でもやはりククク。僕も自分勝手なので結構人の恨みを買うらしい。昔は仕事人間で 、仕事の邪魔になるものはシンプルに排除していった。でもそれが人の恨みを買うらしい。だからこの頃はなるべくそういう事をしないようにしているが。もう遅いか…。

僕自身生き方をシンプルにしたいので、自分の回りで悪事・不正を働いている人は、例えば業者から裏金を取るとか、自分の利益・都合で物事を決めていく人とか、そんな人には簡単にその事を潰してしまった。「天はいつも全てを見ている」と思っていたので、ものの判断基準が普通の人とチョット違っていたらしい。だから結構激しい恨みを買った。だからもう済んだ事でも許してくれないのか?人間って結構しつこいネ。まるでアラブのテロリストみたい。夢を見てこんな事をいうのは、僕の方が少しおかしいのかも知れないが。ポリポリ…。  (2010年1月7日)