黄金の夢? (PD-50)

朝起きる2回前に見た夢、僕は体育館か地域センターのような大きな建物の中にいた。これも良く見る夢だ。時には大きな映画館だったりする。僕はその中でトイレを探していた。大きな回廊を回り何箇所もトイレを探すが皆塞がっていたり、便器にウンコが溢れたりしていて使えない。今日は体格が良く品の良いどこかの重役も(神山繁のような)探していた。彼も見つからないようだ。 

僕は女性と一緒に外に出た。外は雪が積もっていた。雪も僕にとってはクオリティが高い。グレードの高い仕事や名誉を現す。道は小高い段丘のようになっている。僕は女性とそこを歩いて行く。やはり二人ともトイレを探しているようだ。その内女性が自分の家に入ってしまった。家は雪面より低い所にある。僕は小高い段丘の道を一人で進む。

その内僕は自分の家に着く。雪は高く積もっているので、僕は2階の窓からそのまま家に入る。(裏日本の豪雪地帯にこんな光景があった…)女房と若い女性が(下の娘?)出迎えた。僕は階段を降りて下に行く。下は薄暗い。そこで親父とお袋とオバチャンがいた。(お袋の姉。何と懐かしい顔だ。札幌の家で一時一緒に暮していた)親父は家の修理をしていた。つまり大工仕事だ。部屋の中は材木や鉋屑が溢れていたような気がする。親父は黙々と仕事をしている。

僕はやはりトイレに入ろうとして家のトイレを探す。2〜3箇所のトイレがあったが、皆キンカクシが外されていてウンコが外までハミ出していて、汚くてしゃがむ事も出来ない。そこで目が覚めた、つまりオシッコタイム。時計を見ると朝の5時だった。僕の場合ウンコはお金に繋がる。その時は汚いなァと思っても、それは金銭につながる事なのだ。今日は両親とオバチヤンまで出てきて僕を援護してくれるのか?金銭的に僕をもう少し動きが取れるようにしてくれるのか?それなら本当に有り難いのだが…。 (2010年3月13日)