元気でよかった (PD-71)

今日は眠りが浅く次々と夢を見ていた。珍しく画面は明るく、どうって事もないたわいない夢ばかりだ。この頃薬のせいか頻繁にトイレにいく。これじゃあ良く眠れないヨ。明け方突然我が家にSKとICがいる。夢でしばらくご無沙汰していた連中だ。でも二人とも元気そうだ。(SDが出てくるよりはいい。彼が画面に現れると不愉快になる。どうも彼は僕にとって疫病神だ)

DA社は年中勢力争いで?ゴチャゴチャしている会社だ。背景には営業成績の悪さがある。何時も赤字だ。これで潰れないから不思議な会社だ。どこかJALに似ている。(規模は零細だが)つい最近も社長のSKはその無能を責められたばかりだ。ヒョットするともう首になっているかも知れないと思っていた。ICは僕に状況を知らせてくれる人の良いエージェントのようなものだ。

僕の部屋は明るい。女房がシャレた茶菓子を出していた。彼らはそれを珍しそうにいじっていた。山梨の信玄餅よりもっと大きい。僕はSKの肩に手を置き「元気か」と聞いた。彼は薄笑いを浮かべ黙っていた。「俺に何の用」と僕は聞いた。でも彼らは何も言わない。(とうとう首になったのか?それとも別に何か考えているのか?)そこで目が覚めた…。  (2010年5月8日)