「MTD−1」 (PD−128)

昨日・今日は「またかいドリーム」で何ということもない。昨日は僕は新橋あたりの(行った事はない)DA社の小さな事務所にいた。僕の机の隣は天敵のHY、近くには優秀なIKもいた。今回専務に格下げのSKが新宿に飛ばされていて、僕は彼と連絡を取ろうとする。僕はアナログ人間なので、メールではなく電話で。DA社は新宿に子会社なんか持っているんだろうか?

今日は今日で僕は優秀なHD社にいったKNに連れられて、どこかの会社にいく。僕を紹介してくれるようだ。KNも元DA社でIT知識に詳しく、今はHD社で大手通信社を担当している、そんな彼が僕を何処に紹介してくれるんだろう?

僕らは歩いて谷底の駅に着く。僕は歩いている間中彼に「あんたはIT知識があるからいいネ」みたいなお愛想を言っている。着いた所は谷底の小さな駅で回りは、商店や小さいビルでゴチャゴチャしている。彼は左上を指差し「あの会社ですよ」と言う。


そんな程度のどうでもいい夢だ。でもこの夢の情景で幾つかの気になる点がある。専務のSKが本当に飛ばされたのか?優秀なIKが出て来たのはどうしてか?(彼は現在某出版社の取締役である)やはり優秀なKNが僕を紹介してくれるのはどうしてか?彼は結構シニカルな男である。いづれにしても僕はもうボケ老人?そして夢も「またかいドリーム」いっそ今後省略して「MTD」とでも呼ぼうか。でも景色は起伏にとんだ谷底の町で、空はくっきりと青く、町は白く光り輝いていた。だから画面は凄く明るい感じがした。いづれにしても無意味な夢だが…。  (2010年11月5日)