皇室の3ブロック (SD-46)

今日は日本皇室の訳の分からない夢を見続けていた。皇室には3つのブロックがあり、それがそれぞれに存在、進行している。天皇家東宮家、秋篠家の3つの事か?それらが皆計画や予定が?遅れているという夢だ。つい最近まで2008年の計画を実施し、やっと2009年に取り掛かる。2010年に取り掛かれるのは何と今日12月31日からだ。  

一体何が遅れているというのか?夢は漠然としていて分からない。確かに天皇家東宮家も秋篠家も公式行事が詰まっていて大変なのは分かるが、それと天皇家は高齢でご夫妻とも疲労が溜まっている。東宮家も雅子様?が病弱だ。でも考えてみれば彼らはいつも回りに気を使って、気の休まる時はないだろう。国内でも海外でも。相当タフでなければ皇室の役割りは果たせない。それと談話をするにしても、決しておかしなことは言えない。本当に気疲れするだろう、心も体も。考えてみればお気の毒な事だ…。


だから皇室の活動はもう少し余裕があっても良いかもしれない。この古代から続く家系自体が貴重なのだから。しかもいまだに新嘗祭などの故事に従った行司も数多い。この儀式一つ取っても天皇家が稲作とともに起こってきた勢力だった事が分かる。初代カムヤマトイワレヒコは本当にいたのか、それとも伝承なのか?しかしこの勢力が稲作とともに東上してきたのは何となく理解できる。でもこんな夢を大晦日の早朝に見るとは、一体何の意味があるんだろう?  (12月31日)