赤紙ではなく赤ヒモ (PD-164)

今朝は同じ情景を何度も見続けた。赤紙が送られてくるのではなく、赤ヒモの認定が?下りる。僕と若者が町を歩いていて、僕には赤ヒモが、若者には白ヒモが下りる。これらのヒモは結構入り組んでいて、体全体を覆うようになっている。まるで体全体を覆う目の粗いネットのようだ。僕は赤ヒモの支給を受け安心する。何が安心なのか?全然分からないが…。

生活が安定するのか?病気が回復するのか?それともご逝去を示すものか?何だかよく分からない赤いヒモだ。ヒョットすると病院通いが多いので、生活保護認定を受けるのか?とにかく何度も何度も赤いヒモに絡められる。まさか放射能では?放射能にまとわりつかれるなんて御免だ。まさか横浜まで危険地域ではないと思うが、今後の推移次第では分からない。原子炉が爆発を起こすかもしれないから。まさかネ…。


そういえば前回のブログ“まさかの大団円?”のリンク元で“巨大ハマグリ”が出てきた。確かに僕の2月21日のブログで“千葉県某所の砂浜で、しかも波打ち際で巨大ハマグリがゴロゴロ取れる”と書いている。しかしこのウェブ検索の他のブログで、巨大なのは鹿島灘のハマグリといっている。だからこれは鹿島灘だったかもしれない。夢で場所の特定まではできない。とにかく10センチ位ある巨大なハマグリだった。だから内心やや不気味だった事を覚えている…。

あるいはこのハマグリは売れた4台の逆浸透膜浄水器の事だろうか?巨大ハマグリはたくさん取れたが、持ち帰れるのは4個だった。サイトでの申し込みも10件以上あったが、結局サイトやメーカーの問題で受注は4台にとどまった。鹿島灘で海水を浄化する?巨大ハマグリなのか…。夢を見たのは大震災のちょうど20日前だった。