マッケンロー現る (PD-192)

昨日12日の夜変な夢を見た。マッケンローが突然現れ僕にホテルの手配を頼む。彼は羽田に着いたのか?普通彼位の大物になればスポーツマーケティング会社かスポーツメーカーのアテンドが付く。多分普通ならIMGの日本支社の連中が迎えに出る筈だ。例のあの松岡のマネジメントをしている会社だ。でもそのアテンドがなかったらしい。突然僕を訪ねてきた。僕は慌ててホテルオークラに電話を入れ彼の部屋を押さえた。僕はそこで目を覚ます。時計を見るとまだ午前3時15分だった。トイレに起きてその後寝込むとまた夢の続きを見続けた…。

彼は東日本の何処かに招聘されていた。そしてアピアランス(招聘金)の半額1000万円を何処かに寄付するという。多分今回の大震災の被害地への寄付だろう。そして彼は今回テニスのエキジビではなく、何かの社会活動でやってきた。何処かの組織に対し何かを主張する。多分反原発の意思表示だろう。でも普通有名スポーツ選手は政治的発言はしないもんだ。というかそんな事は聞いた事もない。だからこれはかなり無理のある夢だ。でもマッケンローは本当は秀才である。彼の一家は弁護士一家であるし、彼もスタンフォードに学力で入った。だからヒョットしたら政治的主張も持っているのかも知れない。


彼はテニスのほかに、下手なバンドをやっていたし、マッケンロー・ギャラリーという画廊もやっていた。だから今度は政治的人間になるのか?大昔ヘンリー・フォンダの娘のジェーンがやはり政治的活動をしていた。とうとう悪童ジョンも世界、人類平和に目覚めたのか?それにしても変な夢だ。僕はマッケンローとはそんなに親しくはない。でも昔彼の無理は聞いてやった。下手なバンドを招聘して500万円の赤字を出した。彼と話すとやや緊張する。つまり彼は神経のピリピリ張り詰めた男だった。それにしても、今何故マッケンローなのか…?