敵意ある人達 (PD-193)

昨日の夜自室でうたた寝をしていたら出入り禁止のSDの夢を見た。皆がいるオフィスの中で僕の前にSDがいて、僕より仕事が出来ると騒いでいる。結構な事だ。仕事が出来ようが出来まいが僕には関係ない。何しろ僕は既にリタイア・パーソンだ。どうぞ僕程度の国際イベントでも立ち上げてくれ。僕はもうスポーツイベントなんかは疲れてやれない。どうぞお好きなように…。

今日は起きがけにやはりDA社関係の夢を見る。僕は呼び出されていて、僕の前には何時ものWBやICやYZもいる。それと何と僕が現役時代によく仕事を依頼した公認会計士で大学教授のSZ先生がいた。彼は僕の名前で呼び出されたらしい。僕はSZ先生に僕は呼んでいませんと答えた。どうもDA社の連中が僕の名前を利用して彼を呼びつけたらしい。そして安いお金で彼を使おうとしていた。

事実を知ったSZ先生は彼らの仕事を断る。僕は普通50万で引き受ける、20万なんかではお断りだと。するとYZが僕をにらみつける。この男は偉そうに。現役の営業時代は無能だったくせに、何を偉そうに僕に敵意を見せる。つまり僕にとってはまたまたMTD(またかいドリーム)だった。ヒョットして彼は現役時代から僕に対抗心を燃やしていたのか?でも彼の事は昔から僕の視野にはなかった。何も出来ない無能な男。でも会社なので彼にも出世のチャンスが巡ってきた。その一見穏やかそうな人柄で役員になった。でも相変わらず無能だった…。


だからSDやYZに敵意を見せられても、今だにピンと来ない。一体なんで僕に敵意を持つのか?僕はもうリタイア・パーソンだ。でもいいや、今日は懐かしいSZ先生の元気な姿が見れたから…。