清算、清算、また清算 (PD-195)

昨日は足がだるく、疲れているのに眠れそうになかった。でもその内いつの間にか寝ていた。近頃は女房が夜中に僕のパソコンでしきりに何かゴソゴソやっている。多分友達の店長の為、玉ちゃんのブログでも漁っているのだろう。そして朝は昼頃まで寝ている。でもいいや。バアサンなんだから多少の楽しみは持っていたほうが良い。それと歌舞伎にカブクというのは、江戸時代のカミサン連中みたいで、今時骨董品的な存在だ。骨董品と暮らすのも悪くはない。近頃少し太めだけど…。

夜中に見た夢は昨日に引き続き過去の清算の夢だ。僕や僕の周りの古いものを清算していく。取り去っていく。例えば5メートルもありそうな部屋の木の壁があり、そこには古いものが並んでいる。僕はその古いものを細い板壁に沿って引き剥がしていく。古いもの達は見事にズルズルと板壁に沿って剥がれていく。そして僕の体の古い部分もズルズル剥がれていき、気が付くとダルかった足も軽くなっている。体の古い部分、多分老廃物の貯まっていた部分が改善されたのだろうか?実際は眠る事によりフクラハギの疲労物質が消去されたのだろうか?


この頃見続けるこの古いものを、今までの自分を捨て去る夢は一体何だろう?僕自身の心や体がリフレッシュされているのか?そうであれば有り難いんだが…。具体的には腎臓障害とそれに伴う症状が改善されていく?そうであれば大変有り難い。腎臓の調子が良くなればもう僕の悪い所はほとんどない…。だからこれらの夢が僕の体の体質改善に繋がるものであれば大変有り難い。今朝はだから体が軽い。ほんの少しだが…。