久しぶりのラリー (PD-216)

昨夜は何だかテニス臭い夢を見ていた。始め何かの集まりか旅行の計画があって、女の子達やOB教授がいた。僕は自分のロッカーから紺色のテニスケース?を取り出す。久しぶりというか何年ぶりかのテニスケースであった。ラケットはせいぜい2本位しか入っておらず、ケースはブカブカだった…。

再び明け方眠ると、今度もOB教授が出てきて、僕とラリーをしている。場所は横浜グリーンテニスクラブのセンターコートのようだ。彼は恵まれた身体で楽々と球を打ってくる。僕もそれに応えるが、実は腎臓が悪いので凄く疲れているようだ。本当は身体がだるくて重い。多分本当はテニスラリーなんかは無理な身体の筈だ。でも僕は疲労を押してラリーを続けていく。そしてその内一球一球に力を入れていく。上手くトップスピンが掛かるようにラケットを立てて打っていく。


只それだけの夢である。でもこの夢は積極的で活動的である。もしこれが実現すれば、僕の体は元の元気を取り戻そうとしているのだろうか?近頃は少し歩いてもあまり疲れは覚えない。何とか僕の身体が持ちこたえて欲しいものだ…。