吉夢か無意味夢か?(PD-219)

実は近頃僕は毎日自分の内なる神に祈っている。「僕の腎臓の数値は改善しました。僕は近々大きなお金に恵まれ、新たな仕事も発生します」と、マーフィーの祈りを捧げている。それと時々現れる昔の親友、今の腐れ縁のNGに「お前には生前大変お世話になった。お前は生前十分頑張ったんだから、早く高い所へ上がって幸せになってくれ」との祈りも欠かさない。どうも彼が何時までも暗い幽界を彷徨っているんではないかとの危惧を持っているからである…。

でも彼は今日は明るい表情をして出てきた。「俺は大丈夫だヨ」とでも言うように…。彼は明るい顔をして僕の傍で僕にアドバイスする。PCの何かを記録する為CDを12枚買えと言う。何か価値のある貴重なソフトだろうか?僕自身は何の事かよく分からないが、僕の周りのもっと若い人間に手伝いを頼む。そこにはどうも僕の下の娘もいるようだ。多分NGが僕の貧乏脱出の、幸運への旅立ちへの手伝いをしてくれるらしい。そうなると彼は僕にとっては福の神になるし、腐れ縁ではなく良縁になりそうだ。


だから初夢としてはありがたい夢だ。とにかく今年は少しか、あるいは大きな幸運に恵まれ、健康面も資金面も良くなって欲しい。そうならなければ相変わらず動きが取れなく、今後生きていく希望があまり持てないからだ。どうか我が内なる神よ、我をもっと明るい場所へと、豊かな世界へと運んで欲しい。僕がもっと積極的に社会で活動できるように…。