ギリシァ問題 (SD−74)

今朝の夢は地図の夢、あるいは地図上の位置の夢だ。ギリシァがちょうどインドシナ半島の位置にある。そしてアフガンはその左側だ。受ける感じとしては、ギリシァはアフガンより悪い。どうしょうもない国だという印象だ。とにかくギリシァはいい加減な国、いい加減な国民で、汚職や脱税や虚偽、虚無のはびこるどうしようもない国に見える。こんな国をECユーロ圏としておくフランスやドイツの気が知れない。こんな所からユーロ圏は崩壊するかも知れない…。

アフガンは混乱しているがまだましなのか?でもソ連が進駐する以前は美しい豊かな国だった筈。その後アメリカもアフガンの民主化に失敗している?大国が下手に手を出した国は皆おかしくなっている。アラブ、イスラムの国々は本当に難しい…。でもいい加減さではギリシァが勝るようだ?でもどうして大昔偉大な文化圏であったギリシァが、こんなにいい加減な国になったのか良く分からない。歴史的に繁栄後の退廃なのか?それと今朝のインドシナ半島への位置移動は何を示すのだろう?インドシナの何処かの国がギリシァ化するというのか?ギリシァ化とは一体何なんだ…?