息苦しい夢 (PD-227)

ここ2、3日眠っていて息が苦しい。これは多分腎臓のクレアチニンの悪化のせいだ。医者に人工透析を進められたが嫌なので断った。でも数値は悪くそれが息苦しさになって現れているのだろう。でもまだ我慢できる。最悪の場合心臓の発作を起こしポックリだそうだ。だから夢も息苦しさにあわせた夢を見る…。

一昨日は僕は物凄い広いコートで延々とラリーを続けていた。相手はDEテニスクラブのYMさんだったか?僕は心臓の息苦しさの中でラケットを振るっている。でもこの感覚は若い頃テニスをやっていた頃の感覚だ。ラリーを30分、一時間と続けると、汗だくだけではなく心臓が悲鳴を上げる。僕は息苦しさに目を覚ます…。

昨日はまた別の夢を見る。僕は急坂の上にいる防御部隊を指揮していて、坂を上ってくる攻撃軍と闘っている。腰には刀を落としているから多分戊辰戦争の頃か?銃はもう単発の元込め銃だ。僕は自分の中隊を指揮して、上から猛射を続けている。でもやはりかなり息苦しい。これもやはり自分の体調、心臓の悪さから来る夢のイメージだろう。でも夢での戦争は痛みが全くない。もし事実であれば身体はかすり傷でも飛び上がるほど痛いだろう。だから夢での闘い、戦争は無責任?でもある…。

でもその内途中で本当に心臓が止まる事があるかも知れない。その時はその時だが、もうソロソロ入院の潮時か?でも人工透析はやっぱり嫌だなァ…。