ウンコ特急 (PD-240)

今朝の夢はまず始めに懐かしい友の夢。僕は高校時代に親友だったOGの朝里の家を訪ねていた。彼は相変わらずドングリのような目をし、広い額を光らせていた。目を覚ますと午前3時だった。

その後良く寝て午前10時まで寝てしまった。そして起き掛けの夢はウンコの夢。僕は便意を催して近くの列車に乗る。列車のトイレを利用しようとしていた。列車は何故かピカピカの特急で、車体も座席も真っ白だった。僕は何故か立派な座席のトイレに座りいきんだ?そして尻の辺りにボワッという独特の生暖かい感触があった(何というババッチイ)。でも僕の座っているトイレ座席は、いつの間にか普通の座席の目立つ場所にあった。僕は周りの冷ややかな、あるいは嘲笑の視線を?気にしていた。

その後起きてトイレに行って、一応僕の下着をチェックをしてみたが、漏らしてはいなかった。大丈夫だった。でもあの生暖かい感触は本当はヤバイ。でもやはりトイレで少々の大が出た。この頃僕の大は何だかおかしい。面妖というべきか?大のあとトイレットペーパーで噴いても、全然その痕跡がない。つまりウンコは肛門の外にその痕跡を残さない。コロンとしていてまるで山羊のウンコ? だからトイレットペーパーは真っ白なままだ。これがいい事かどうかは分からない。人間年を取ると色々な事が起きるもんだ…。


でもこの夢は悪い夢ではない。僕の場合ウンコの夢はお金に結びつく。つまりウンコは黄金、お金だ。しかも僕は特急に乗っていた。汽車は多分旅行を意味する。あるいは何かの過程、道程を意味する。だから総合するとこれはいい夢だ。近頃冴えない僕に、何とか幸運が、金運が舞い込みますよう…。