パソコン・ダウン (PD-253、SD-63)

約ひと月前僕のパソコンはダウンした。突然の停電でパソコン本体が壊れてしまった。何しろ僕はジジイなので、パソコンを買い替え、それを設定?するために約ひと月もかかってしまった。ああ何と情けない…。この間に見た気になる夢をいくつか書き出してみよう…。

6月14日 大群衆の夢(要記憶)

僕はおふくろと知人の家に行き、帰ろうとしている。僕らは大きな国道を駅に急ぐ。外は暗闇でもう深夜なのか?真っ暗だ。駅の前は大群衆で埋っている。どうも電車は動いていないようだ。僕らは駅に泊まらなければならないのか?僕らは食糧確保のため肉まんを買おうとする。そこは大きなカウンターで、巨大な肉まんが皿に乗って出てくる。僕らは本当はテイクアウトしたいのだが…。

この夢の駅は渋谷か新宿か?そして俯瞰で見た大群衆の映像はちらついていた。つまり細かい何かが降っているらしい。それは雪か、噴煙の灰か、放射能か?大きな国道は以前に見た東電の夢の国道によく似ていた?それと巨大な肉まんは何の事だろう?さらに死んだおふくろが夢に出てくるのは穏やかではない…。

月日としては6月14日の半年後は12月中旬だ。それと以前に11月末〜12月初めという数字も出てきている。大胆に推理すれば、11月末〜12月初めに何か災害が起こり、その影響で12月中旬に第二次災害が起きる。大地震か、富士山の噴火か、それとも原発事故か?それと大群衆の上に降っている細かい粒子も気になる。大群衆は帰ろうとしているのか、それとも逃げようとしているのか?暗闇という事は電気もついてないという事だろう。

6月16日 フリチンの夢
僕は札幌の家で風呂に入っている。2階には次男坊がいる。そして何かがあり僕は外に飛び出す。僕はフリチンだった。振り返ってみると家の1階、2階からもうもうと白煙が見える。でも炎は見えない?

心配なので僕は次男坊に電話して注意を促した。彼はアパートの2階の端の部屋に住んでいるという。彼は言う、他人が火を出せば気を付けようがないと。そりゃそうだ…。

7月1日 黒い円筒形の異形の者たち
僕と女房は高速を車で走っていた。途中道は直角に交差していて、僕らは右に曲がって住んでいる町に戻ろうとする。でもこの道はターンパーク?のようにはなっていなく、僕らは車を降りてエレベーターに乗る。下に降りてそれから坂を上って交差した道に出るらしい。夢とはいえ随分面倒な事をするもんだ。

でもエレベーターは途中で止まる。そこは広い空間で、そこからまた別のエレベーターに乗り換えるらしい。僕と女房と、あと二組の夫婦が丸いステージのような所で休んでいる。この空間は全体に丸く、半円形の形をしており、透明のプラスチックに覆われていた。

僕らはそこで横になっていたが、突然5〜6人の異形の者が近づいてくる。彼らは全体が黒く、しかも円筒形で、頭部も黒い円筒形だ。その男達が突然2組の夫婦の旦那のほうに殴り掛かる。しかもその腕も真っ黒い円筒形だ。彼らは即死だろう。その内真っ黒の一人が僕に近づいてくる。僕の女房は目を光らせその異形の者をじっと見ている。彼女はその異形の者に興味があるようだ。僕は殴られ即死だろう…。僕はそこで目を覚ます。

このハイウエイは良く夢に出てくる。でもエレベータでの乗り継ぎは初めてだ。それとこの真っ黒な円筒形の者たちも初めて見た。彼らはエイリアンなのか、それともロボットか?あるいは何かの病気の象徴なのか?僕は頭をやられて即死だろう。病気とすればこれは脳梗塞か脳溢血だろう。近頃僕は血圧が高い。ヤバイヤバイ…。

7月13日 何だかうれしい夢
元DA社のIKが我が家の布団に横になり、笑いながら僕に何か話しかけている。彼は優秀な男だ。彼はDA社の社長になったのか?そして常務のSKもWBもいる。何だか明るい雰囲気の夢だ。
長男が2階から降りてくる。彼は30代半ばで死んだ人だ。彼は俊敏そうで明るく髪も短かい。まるで元気な少年のようだ。彼は6畳間のレイアウト、南側の家具の置き場所を指示する。そこには結構大きな横長の箱が置かれている。この箱は一体何だろう?この箱には何が入るのだろう?
部屋の真ん中に突然白い仕分け版が出現した。それは少なくとも畳1畳はありそうだ。しかもそれは何だかおめでたい物のようだ。

だから今日の夢は何だかみな明るかった。長男のこんな明るい顔を見たのも初めてだ。大昔を思い出す。彼もその頃は優秀で明るかった。そんな彼なら僕は「兄ちゃん」と呼べそうだ…。